リッキー目線

静岡市のWebデザイナー「Ricky」が超気ままに書くブログ

「出来ない」が「出来た!」に変わる瞬間

ココんトコしばらく
大相撲ネタの記事が続いておりましたが、
実はその間に5歳の長女「おりょ〜ちゃん」が
自転車に乗れるようになりました!!\(^o^)/

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5歳のお誕生日プレゼントとして
3週間近く前に買ったのですが、
(※お誕生日は5月末…^^;)
本人はとっても喜んでくれたみたいで、
買ったその日からせっせと練習し始めました。

自転車の練習と言うと、
補助輪を付けてペダルを漕いだり
ブレーキをかけたりする練習をして、
次第に片方ずつ補助輪を外して
そのうち両方外して転びまくって…
ってのを想像しませんか?

でも、今って違うんですね。

最初はペダルのない状態で、
足で地面を蹴って進みながら
左右のバランス感覚を養って、
次第に地面に足を着けなくても
惰性で走れるようになってくる、と。

そしたらペダルを付けて、
今度は蹴って進むのではなく
漕いで進むようにする、と。

その時には既に
バランス感覚は身に付いているから、
ほとんど転ぶ事なく自転車に
乗れるようになるって流れみたいです。

おりょ〜ちゃんも、そんな感じでした。

最初の3〜4日は
ペダル無しで乗っていましたが、
5日くらいした頃にペダルを付けて、
そしたら10分するかしないかのうちに
いきなり乗れるようになりました!

おりょ〜ちゃんが1歳の時、
初めて歩いた瞬間を
目の前でバッチリ見ましたが、
今度は初めて自転車に乗れた瞬間を
見る事が出来ました!!

「初めて出来た!」の瞬間を
見られるって超感動です!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

よく「成長曲線は、あるポイントを境に
一気にグンと上がる」とか言いますが、
まさにそんな感じでした。

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真夏の炎天下を汗ダクになりながら
コツコツコツコツ努力して、
最初のうちは地面を蹴って
進む事すら苦労していて…

「いつになったら乗れるのかなぁ〜」
なんて思いながらずっと見ていたけど、
そこで挫折する事なく地道な努力を
積み重ねていたからこそ、
ある時を境に急激に上達したんだなぁ。

「続ける」って、本当に大切なのですね!

100回失敗してそこで辞めてしまったら、
ひょっとしたら101回目には
成功していたのかもしれなかったのに、
その成功を体験しないまま終わってしまいます。

「次こそは成功する!」「次こそは…」と、
誰よりもおりょ〜ちゃん自身が
“自分の未来の可能性”を信じていたからこそ、
続けられたのだろうと思います。

そして努力を続けられたからこそ、
「出来た!」という成功体験を
掴み取る事が出来たのだと思います。

“自分の未来の可能性”を信じ、
今努力している事を
ひたすら「続ける」事の大切さ…

それをおりょ〜ちゃんから
教えてもらえた気がします☆

まだ夏休み前だってのに…

大相撲名古屋場所は、
横綱白鵬関の39回目の優勝で
23日(日)に幕を閉じました。

横綱千代の富士の持つ
通算勝利数の1045勝や、
同じく元大関魁皇の1048勝を
更新しての優勝…

白鵬関にとっても、
相撲ファンにとっても、
思い出深い場所となりました。

僕は今場所、5人の若手力士が
横綱大関陣に挑んでいく事が
最大の目玉と思って観ていました。

その5人の力士は最終的に…

  • 新関脇・御嶽海関
    …優勝した白鵬関に唯一土をつけて殊勲賞を受賞!
  • 北勝富士関
    …惜しくも敢闘賞は逃すが、1横綱2大関を敗る活躍!
  • 阿武咲関
    …惜しくも敢闘賞は逃すが、新入幕から2場所続けて2桁勝利
  • 貴景勝関
    …負け越したものの、上位相手に堂々たる内容!
  • 正代関
    …負け越したものの、2日目には初金星!

…という感じで、
それぞれが持ち味を発揮☆

三役に定着しつつある御嶽海関は、
来場所以降は更にその上を
狙う段階に来たかもしれません。

北勝富士関と阿武咲関は、
来場所は新三役を狙う場所となりそうです。
特に阿武咲関は、今場所は上位との
対戦は組まれませんでしたので、
今場所の貴景勝関のように
思い切りぶつかっていって欲しいです。

惜しくも負け越してしまった
貴景勝関と正代関は、
来場所は少し番付を下げて
「出直し」となります。
でも、今後の活躍が十分に
期待出来る相撲内容だったので、
来場所はまず勝ち越して、
再来場所に再び平幕上位へと
戻って来て欲しいモノです。

来場所の楽しみは、
何と言っても阿武咲関の
横綱大関陣への初挑戦と、
北勝富士関の上位定着です。

恐らく来場所の上位陣の顔触れは、
先場所や今場所のように
若手が躍進するというよりは、
三役経験のあるベテラン勢が
戻って来る感じになりそうです。

栃ノ心関とか栃煌山関とか、
最後まで優勝争いに絡んだ碧山関とか…

だからこそ、
北勝富士関や阿武咲関には、
ベテラン勢を脅かす存在と
なってもらいたいですね!

更には十両に目を向けると、
朝乃山関・豊山関・大奄美関の
学生相撲出身トリオが、
新入幕や再入幕を懸ける場所となります。

御嶽海関・北勝富士関・正代関の
「大卒先輩力士」に続き、
幕内の土俵を盛り上げる存在と
なってくれると嬉しいですね。

学生相撲出身力士と言えば、
今場所東幕下11枚目で見事に
7戦全勝優勝をした矢後さんが、
来場所はデビュー3場所目にして
新関取となります。

ここ最近、実績のある
学生相撲出身力士達の活躍が
特に目立っていますね。
どこまで番付を上げていくのか、
今後目が離せなくなりますね。

そんなこんなで、
名古屋場所が終わって早々に、
僕の目はもう既に
次の秋場所に向いています…(^_^;)

秋場所の初日は9月10日(日)!
今から楽しみだぁ〜♪

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序盤戦が終わって…

大相撲名古屋場所は、
昨日で序盤戦の5日間が終わりました。

上位陣では、横綱白鵬関だけが
初日から無傷の5連勝スタートと、
早くも頭一つ抜け出した状態となりました。

他の横綱勢はと言いますと、
まさかの2連敗スタートで
どうなるかと思った日馬富士関は、
その後は“らしさ”満載のスピード相撲が冴え、
3連勝で序盤での黒星先行は免れました。

もともと場所に入ってから
徐々に調子を上げてくる力士なので、
ひょっとしたらココからが
本領発揮といった所かもしれません。

問題は、他の2横綱です。

鶴竜関は、連勝スタートしたものの
3日目に北勝富士関に負けた際に
左足首を痛めてしまい、翌日から休場…
今年に入って4場所中3場所で
途中休場となってしまい、
来場所は進退を賭けて臨むとの事です。

そして稀勢の里関も、
春場所に痛めた左腕は
完治したという情報がある一方で、
内容的にはどうもピリッとしません。
しかも、5日目に勢関に負けた際に
鶴竜関同様に左足首を痛めたらしく、
6日目以降の出場は微妙な所です。

仮に出場出来たとしても、
成績的にも体調的にも思わしくなければ
途中休場の可能性は大いにあります。
何だか千秋楽までもたない気もします…。

今場所の主役である新大関の高安関は、
初日こそ新鋭の北勝富士関に
不覚を取りましたが、
そこからは持ち直して4勝1敗。

横綱大関陣を見渡して、
独走態勢に入りつつある白鵬関を
追う事が出来そうな存在は、
残念ながら日馬富士関と
高安関くらいになりそうです。

豪栄道関も、場所前は充実した
稽古が出来ていたという情報もありますが、
初日の栃ノ心戦の敗戦が痛かった…

3日目の御嶽海戦からは
「さすが!」といった内容なだけに、
序盤から白鵬関と2差がついているのは
後々尾を引きそうな気もします。

ちなみに、僕が今場所の楽しみとして
挙げさせていただいた力士たち…

  • 御嶽海関
  • 北勝富士関
  • 正代関
  • 貴景勝関
  • 阿武咲関

…ですが、

阿武咲関以外は星数は
そこまで伸びてはいませんが、
それぞれ横綱大関戦で
見せ場を作ってくれました!

特に、北勝富士関と正代関は
今場所初金星を挙げました。
貴景勝関も、敗戦の中でも
十分に持ち味を発揮していて、
今後に大きな期待が出来そうです。

阿武咲関は、上位陣との対戦は
ここまではまだありませんが、
2日目には三役経験豊富な栃煌山関を相手に
素晴らしい相撲で勝利しました。

このまま調子が良ければ、
そして三役以上で休場者が出れば、
ひょっとしたら役力士との対戦が
組まれる可能性もあります。

まぁ今場所は無かったとしても、
勝ち越せば来場所は確実に
上位陣総当たりの地位まで
番付を上げる事でしょうから、
今場所の貴景勝関のような
「勉強の場所」を迎えるのも
そう遠くはないでしょう。

そんなこんなで、場所前の予想通り
今場所は序盤から本当に
見応えのある一番がいっぱいです。

特に、若手力士が上位にぶつかっていく時、
そこで「勝った」「負けた」といった
結果ばかりにフォーカスするのではなく、
それぞれの“らしさ”をどれだけ出せたかが
今後の期待度になっていきます。

そういった点でも、
今場所の取組を観ていると
ワクワク感でいっぱいになりますo(^▽^)o

十両に目を移すと、
やはり期待の朝乃山関と豊山関が
良い内容で勝っていますし、
幕下では貴乃花部屋の双子の兄弟である
貴公俊・貴源治の2人が、
2勝1敗の白星先行で中盤戦を迎えます。

この辺の力士たちが
早く幕内の土俵に姿を見せるように
なってくれるのが今の楽しみです。

今日からは中盤戦です。

序盤戦は上位挑戦で
星が伸び悩んでいる力士たちも、
中盤戦以降は同じ番付や下位の番付の
力士たちへの取りこぼしが無ければ、
勝ち越すチャンスは十分にあります。

序盤戦を白星先行で乗り切った力士たちは
引き続き中盤戦でも星を伸ばす事が出来れば、
早くに勝ち越しを決められ、大勝ちして
来場所は一気に出世する事も期待出来ます。

引き続き、目が離せませんね!

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朝日と夕日

こんにちは、リッキーです。

北勝富士関、やりました!
横綱戦初挑戦で初金星☆
鶴竜関を、持ち前の押し相撲で
見事に撃破しました!!

横綱戦初挑戦での初金星は、
2014年秋場所の逸ノ城関以来…
そう、新入幕で最後まで優勝争いを演じ、
「怪物」と言われた“あの時”以来です。

その時も、金星を配給した横綱
鶴竜関でしたが、その相撲内容は
逸ノ城関が立ち合いで変化し
一瞬で決まってしまう、
いわゆる「注文相撲」でした。

快進撃を続けていた新入幕力士が
横綱相手にどれだけやってくれるのか…
そこを大いに期待していただけに、
その内容にはガッカリさせられた事を
今でもよぉ〜〜〜く覚えています。

それに対し、昨日の北勝富士関は
本当に素晴らしい内容での勝利でした。
自分の得意とする押し相撲で真っ向勝負!

立ち合いこそ鶴竜関も踏み込んで、
まさに互角といったところでしたが、
その後鶴竜関の下からの突き上げや
張り手にも顎を下げて屈せず、
たまらず横綱が引いた隙を
一気に出て勝負を決めました。

鶴竜関の悪癖である「引き」を、
北勝富士関が上手く引き出した
勝利だったと思います。
自分の相撲が上位でも通用した事で、
金星と共に大きな自信も
手に入れられたのではないでしょうか。

初土俵から所要15場所での金星は、
幕下付け出しデビューの力士を除いては、
大関小錦の14場所に次ぐ
史上2番目の速さだそうです。

北勝富士関は、
大学2年生と3年生の時に
幕下付け出しの資格を得ながら
4年生の時にタイトルを逃したため、
序ノ口からのスタートでした。

そうした“苦労人”となると、
見ている側としても何となく
気持ちが入ってしまいますよね…(^_^;)

ちなみに、北勝富士関が
タイトルを逃した時に
タイトルを獲得したのが、
今場所新関脇の御嶽海関です。

なので、2人とも初土俵
同じ2015年春場所ですが、
幕下付け出しデビューした御嶽海関の方が
出世争いでは一歩も二歩も先を行っていました。

それだけに、北勝富士関が
新十両の場所だったちょうど1年前、
大相撲中継の中で新十両紹介のコーナーに出ていた時、
何度も御嶽海関の名前を口にしていました。
それだけライバル視しているのですね。

共に力強い押し相撲が特徴の2人です。
これからお互い刺激し合いながら、
大相撲界を盛り上げていってくれる事は
間違いないと思います。

さて、心配なのは横綱鶴竜関です。
なんと昨日の取組で右足首を痛めてしまい、
今日から休場となってしまいました。

昨日のブログ記事の中では
僕は日馬富士関の休場を案じていましたが、
まさかまさかの鶴竜関の休場…
やはり4横綱の皆勤は、難しいのですね。

鶴竜関の師匠の井筒親方によると、
「来場所は進退を賭けての土俵」
となるそうです。

鶴竜関は今年に入ってから、
4場所中3場所で途中休場です。
来場所で見納めなんて事に
ならなければ良いのですが…。

今場所は、御嶽海関や北勝富士関のように
昇り始めた太陽のような新勢力と、
陽が傾き始めている満身創痍のベテラン横綱
番付上位で入り混じっている、
ターニングポイントのような場所だと思います。

ちなみに、期待の貴景勝関は
今日の結びの一番で、
横綱白鵬関に挑みます!
こちらも初金星となるかぁ〜?

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歴史は繰り返され…る?

世間的には、今場所の一番の注目は
何と言っても新大関・高安関でしょう。

高安関の大関昇進により、
4横綱3大関という
非常に豪華な番付となりました。
この4横綱3大関というのは、今から17年前の
2000年春場所以来の事だそうです。

ただ、歴史的に見た時、
横綱が3人以上になると
横綱の休場者が増えます。
そして4横綱ともなると、
千秋楽まで全員が皆勤するというのは、
ほぼ無い事と言っても過言ではありません。

つまり、4横綱時代というのは
「時代の過渡期」と言えそうです。

まして、そこに大関が3人も存在するとなると、
それだけ先輩横綱・先輩大関が、
下から突き上げてくる若手の“壁”として
立ちはだかる事が出来ていないという事です。

いや、正確に言うと、
それまでは“壁”となっていたものの
場所を追うごとに台頭してくる力士との
力の差が少しずつ少しずつ縮まり、
番付上で並ばれるといった所です。

今年は初場所後に稀勢の里関が横綱に、
夏場所後に高安関が大関にそれぞれ昇進。
これまでの横綱大関陣の勢力図が、
変わろうとしている時なのかもしれません。

そんな中で一つ懸念されるのは、
1年前の名古屋場所を制した横綱日馬富士関の
まさかまさかの連敗スタート…。

初日の相手は、対戦成績的に
ほぼ五分五分の小結・嘉風関でした。
2日目の相手は、僕も注目力士として挙げていて、
今メキメキと力をつけている正代関でした。

どちらの取組を観ても、
何となく日馬富士関の相撲が雑というか、
体は動いていてもバタバタしている感じで、
恐らくご本人も自分がイメージしているようには
動けていないのかといった感じがします。

3日目の相手は、これまた注目力士で
前回の記事で語りに語った貴景勝関です。

貴景勝関は、2日目は稀勢の里関を相手に
そこそこ自分の相撲を取れて善戦。
もっとも、押し相撲を得意とする貴景勝関が
いくら押しても押しても横綱は動かず、
地力の差は歴然としていましたが…(^_^;)

そんな貴景勝関に負けて、2日目の正代関に続き
2日連続金星配給&3連敗スタートともなると、
4日目からの休場の可能性は一気に高まります。
下手すると、引退説が囁かれても
おかしくないような非常事態です。

ちなみに、
前回4横綱3大関だった2000年春場所では、
序盤戦の5日間が終了した後に、
横綱若乃花の引退をもってして
その4横綱3大関時代に幕を閉じました。

1年後には、横綱・曙が引退。
残った横綱貴乃花武蔵丸も、
番付上は名前が載っていても
本場所に姿を現さない状態が続き、
2年半の間に2人とも引退してしまいました。

横綱大関がたくさん居るのは
一見豪華な番付に見えるものの、
それは長く続いていた一つの時代の
「終わりの始まり」を意味しています。

さてさて、今回はどうなるのでしょうか?
日馬富士関を含めた横綱大関陣から、
益々目が離せなくなりましたね。

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一気に“台風の目”となるか…?

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こんにちは、リッキーです。

貴景勝関、やりました!
大関照ノ富士関を撃破です☆

前回のブログ記事
大関を1人でも破ったら大騒ぎします」
と書かせていただきましたが、
まさかまさかの初日から…
言ってみるモンですね(^◇^;)

やったぁ〜〜〜〜!!!!
ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ

思い出されるのは、
貴景勝関の師匠である元横綱貴乃花が、
今場所の貴景勝関同様に
初めて西前頭筆頭に躍進した、
1991年5月場所の初日…

大相撲の歴史に残る伝説の一番、
貴花田 VS 千代の富士です。

貴乃花(当時は貴花田)のお父さんは
言わずと知れた元大関貴ノ花ですが、
その貴ノ花千代の富士に敗れた事で
引退を決意したと言われています。

1980年11月場所の3日目の事です。

それから10年半ほど時が流れ、
貴ノ花の息子の貴花田が初めて
横綱大関陣と当たる地位まで昇進し、
初日にいきなり当たったのが、
その10年半の間に優勝回数31回を誇る
横綱にまでなった千代の富士

通例だと、横綱の初日の相手は小結です。
西前頭筆頭の貴花田と当てたのは、
審判部の粋な計らいだったと思われます。

当時の理事長であり、貴花田の伯父で
横綱若乃花の二子山親方は、
貴花田が負けるにしても千代の富士
どれだけ相撲を取らせてもらえるのかが
楽しみだったと言われています。

ところが蓋を開けてみると、
立ち合いから右を差すと同時に左から絞り、
貴花田が左の上手に手を掛けて
千代の富士がそれを嫌がった隙に
右の下手を引いて一気に寄り切るという、
18歳の若武者が大横綱を相手に
「完勝」と言えるほどの内容での大勝利

この一番に負けた千代の富士は引退を決意…
因縁の相手との勝負を制した貴花田
角界の“顔”としてのバトンを引き継いだ、
まさに「世代交代の一番」となりました。

話を今日の貴景勝関に戻します。

上背はそれほどでもない貴景勝関ですが、
丸い体を生かした押し相撲と負けん気の強さで、
ここまで順調に番付を上げてきました。

押し相撲の力士には、
それぞれ自分の力を発揮できる
「間合い」があると言われていますが、
今日の貴景勝関は大関照ノ富士関を相手に、
まさに自分が得意とする距離感で
相撲が取れているように見えました。

体を丸くして下から下から攻め、
照ノ富士関が右から張ってきた所を
潜り込んで一気に押し出すという
上位相手に「自分の相撲で勝つ」姿は、
先ほど語りに語りに語りまくった
貴花田千代の富士の一番を
彷彿させるモノでした。

初日の相手だった照ノ富士関は、
ここ2場所は13勝→12勝と、
飛ぶ鳥を落とす勢いだった2年前に
成績的には戻りつつありました。

夏場所後に古傷の左膝にメスを入れ、
場所前の調整は決して十分だったとは
言えなかったのかもしれません…が、
20歳の新鋭にとっては大関戦初挑戦で
自分の相撲を取り切れたというのは、
大きな自信に繋がった事と思います。

特に押し相撲の力士は、
1つの勝利で一気に波に乗る事が
あると言われています。

それだけに、初日の内容を見ると
今場所の貴景勝関の取り組みが
益々楽しみでなりません!!

明日は横綱稀勢の里戦です。
横綱戦初挑戦です!

稀勢の里関に関しては、
今日の御嶽海戦の敗戦を見ると、
やはり生命線の左が思ったように
使えないように見えます。

という事は、
立ち合いで右を固めて低く当たり、
稀勢の里関に左を差させずに
悪癖である腰高を引き出す事が出来れば、
十分にワンチャンスある気がします。

結び前の一番に注目です!!

P.S.

前回のブログで挙げた注目力士ですが…

  • 御嶽海関→初日から横綱稀勢の里関に完勝
  • 北勝富士関→新大関・高安関に勝利
  • 阿武咲関→貴ノ岩関相手に全く相撲を取らせず

…と、こんな感じで
みんな素晴らしい内容でした。

残念ながら正代関だけは、
黒星スタートとなりました。

相手が横綱鶴竜関だったので
仕方ないとは思いますが、
あのフワッとした立ち合いを
何とかしていかないと、
いきなり前まわしを取られて
不利な体制になってしまいます。

もっとも正代関の持ち味は、
柔らかな粘り腰でもありますので、
多少不利な形となっても
最後まで分からない部分もありますが、
番付上位相手ともなると、
そう簡単にもいかない気が…。

そんなトコも含めて観ていくと、
ますます大相撲を楽しめまっせ♪^^

過去最高レベルでアツ〜〜〜い15日間が始まる!!

こんばんは、リッキーです。

いよいよ大相撲名古屋場所が始まります!
今場所は、個人的には相撲観戦史上で
TOP 3に入るくらいの勢いで、
超ォ〜〜〜〜楽しみな場所です☆

世間的には、新大関の高安関に
注目が集まっています。

あるいは、大相撲の記録に
精通している人ならば、
大関魁皇が打ち立てた
通算勝ち星1047勝の更新に挑戦する
横綱白鵬関といった所でしょうか。

現在白鵬関の通算勝ち星は、
確か1036勝だったはずです。

という事は、9勝挙げれば
横綱千代の富士の1045勝に並び、
12勝挙げれば元大関魁皇を抜いて
歴代1位に輝くという事です!

大相撲の歴史に
新たな1ページが刻まれる瞬間が、
今場所の終盤に訪れるかもしれません。

でも…

僕が今場所をこんなにも
楽しみにしている理由は、
何も高安関や白鵬関だけに
限った事ではありません。

今場所の番付上位には、

  • 御嶽海(西の新関脇)
  • 正代(東前頭筆頭)
  • 貴景勝(西前頭筆頭)
  • 北勝富士(西前頭2枚目)
  • 阿武咲(西前頭6枚目)

…の5人が、名前を連ねています。

実はこの5人は、
かれこれ3年ほど前から…
まだ全員が幕下以下で相撲を取っていた頃から
ずぅ〜〜〜っと注目をしてきた力士たちです。

当然巡業で静岡へ来てくれた時は、
おりょ〜ちゃんやハナちゃんと共に
写真を撮らせてもらったり、
もう一度静岡へ来てくれた時には…

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…とまぁこんな感じで
プリントアウトしたその写真に、
サインしてもらったりしました(/"^_^)

それくらい大好きです!

御嶽海関は、番付運に恵まれずに
新関脇が1場所遅れた感はありますが、
小結で2場所連続で勝ち越した事を考えると、
三役定着は十分に見込めます。

御嶽海関よりも少し早く
関脇まで昇進した正代関は、
上位陣総当たりの地位での
初めての勝ち越しが懸かる場所です。

そんな正代関や御嶽海関と
大学時代から熱戦を繰り広げていたのが、
初めての上位陣挑戦となる北勝富士関です。

学生相撲出身のこの3人の中から、
次の大関が出てくれたら嬉しいです。
(学生相撲出身力士の大関昇進は極めて少ないです)

そしてそして
僕が今最も注目している力士、
貴乃花部屋ホープ・貴景勝関もまた、
北勝富士関同様に今場所が初めての
上位陣挑戦となる場所です。
1996年生まれの21歳…
これからが超ォ〜〜〜楽しみです!

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大関を1人でも破ったら、
このブログで大騒ぎします。
金星なんて挙げちゃった日には…
気絶してしまうかもしれません(^◇^;)

そんな貴景勝関と同学年で、
先場所は新入幕の場所で2桁勝利を挙げて
敢闘賞を受賞したのが阿武咲関(↓左側のお相撲さん)。

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恐らく今場所は、横綱大関とは
当たらないとは思いますが、
9勝、あるいは10勝を挙げれば、
来場所はその地位まで昇進する事は
十分に考えられます。

貴景勝関と共に、“若い力”で
幕内後半戦を盛り上げて欲しいです。

実は先場所も、平幕の上位には
千代の国関・千代翔馬関・大栄翔関と、
次代を担うであろう若手が躍進していた
ワクワク感満載の場所でした。
(結果的に3人とも大きく負け越しましたが…)

現在三役以上の力士達のほとんどが、
30代のベテラン力士達です。

幕内力士の平均年齢は
年々上昇傾向にあります。
そうした中で、20代前半の力士達が
次々と上位に躍進している所を見ると、
今年は世代交代が進む年と言えそうです。

この中から、誰が上位に定着し、
次の大関候補に名乗りを上げるのか…
それを占う場所が、いよいよ始まります!