リッキー目線

静岡市のWebデザイナー「Ricky」が超気ままに書くブログ

子どもも親も、常に「本気」で…

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昨日は、おりょ〜ちゃんと
ハナちゃんが通っている保育園で、
夏祭りのイベントが開催されました。

年中組に昇格したおりょ〜ちゃんは、
なんと今年は山車を引いての参加!

0歳児のクラスから参加して5年目…

これまでは、ギャラリーに混じって
年長・年中組のお神輿や山車に向かい、
「わっしょい」と掛け声を掛ける
賑やかし部隊での参加でしたが、
今年からは「わっしょい」と
声を掛けられる側に昇格したのです。

当然僕は、同じクラスの
お父さんお母さんに混じって、
早い段階からベストポジションをキープして
ビデオカメラでの撮影に命を懸けます。

山車を引いて園庭を3周するのですが、
山車が逆サイドに周った時は
おりょ〜ちゃんにズームイン!

その際、少しの手の震えが
画面を大きく揺らしてしまうので、
そうならないように細心の注意を払います。

もちろん、手ブレばかりに
意識が行ってしまうあまり、
肝心のおりょ〜ちゃんの姿を
見失ってしまう…なんて失態は、
決してあってはなりません。

何よりも姿を見失わない事が、
安定したカメラワークに繋がります。

そのためには、とにかく「集中」です。

そんなワケで、
山車が園庭を3周し終わった途端に
ヘットヘトになってしまいました。
そりゃそうです。
撮影に命を懸けているんですから…(^_^;)

それにしても、
7月は夏祭り、10月は運動会、
12月は生活発表会、そして2月は作品展と、
保育園は年に4回もイベントを
開催して下さいます。

本当にありがたい事です。

夏祭りの山車も、
子どもたちがクラスのみんなで
協力して作ったのだそうです。

おりょ〜ちゃん達の山車のテーマは
ミニオンズ』でした。

それぞれ紙粘土でミニオンズを作り、
それを山車に乗せて完成させたとの事でした。
どれも個性があって、
それはまさに芸術そのもの!

きっとお手本を見ながら、
それに近付けようと懸命に粘土をこねたり
色を塗ったりお顔を描いたりして、
頑張って作ったんだろうなぁ〜…

みんなの一所懸命さが伝わってくる、
それはそれは素晴らしいアートの集合体でした。

コレをまとめられる保育園の先生方って、
ホンットにスゴいと改めて思いました。

こうしたイベントを企画して、
クラスの作品を作るために
子どもたちをいっぱいサポートして、
それ以外にも屋台のお店の準備や
会場作りや終わった後の片付けもして…

保育園の先生方には、
本当に頭が下がる思いです。

おりょ〜ちゃんが山車を引いたり、
ハナちゃんが盆踊りに参加したりする姿にも
もちろん感動しますが、
その感動は保育園の先生方の苦労があってこそ!

こうしたイベントがある度に、
保育園の先生方への感謝の気持ちが
強くなります。

なので、
そんな感謝の気持ちを表現するためにも、
保育園のイベントには僕も常に「本気で」
参加させていただいているつもりです。

撮影に命懸けなのも、その一貫です(^◇^;)

次は、10月の運動会です。

おりょ〜ちゃんやハナちゃんと
一緒に参加する親子競争に向けて、
しっかりと走り込んでおかねば!!ヽ(`・ω・´)ノ