リッキー目線

静岡市のWebデザイナー「Ricky」が超気ままに書くブログ

営業とは○○と○○の交換である

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今日はクイズ形式です。

この記事のタイトルにある
「○○と○○の交換である」の
「○○」と「○○」に入る言葉、
何だと思いますか?(*^_^*)

いきなり答えを発表するのもナンなので、
若干近況報告なんぞしちゃいます(/"^_^)

先日、僕が非常勤講師として
いつもお世話になっている
ヒューマンアカデミー静岡駅前校で、

NLPを活用した売れる仕組みの作り方』

というセミナーを行いました。

僕は、ヒューマンアカデミー
DTPやWebのデザインを学びました。
2009年の9月からの事です。

そしてその後、
デザインの世界に活かせるという事で、
NLP神経言語プログラミング)を始めとする
いろぉ〜〜〜んな心理学を、2〜3年以上かけて
みぃ〜〜〜っちりと学ばせていただきました。
2011年の1月がスタートでした。

それが今日のWebデザイナーという姿に
繋がっている事は間違いありません。

このセミナーのタイトルを聞かされた時、
みぃ〜〜〜っちりと勉強したいろぉ〜〜〜んな心理学を
「どう活かし、どう生きているのか?」について
話して欲しいという依頼なんだなぁ〜と観じました。

さて、冒頭のクイズの答えです。
今回のセミナーの意図を観じた時、
僕はある一つの言葉を思い出しました。

『営業とは“価値”と“価値”の交換である』

この言葉は、僕が尊敬してる
保険の営業マンさんから
教えていただいた言葉です。

もう5年以上も前の事かな…

それを聞いた当初は、
正直あまりピンと来ませんでした。
たぶん「ふぅ〜〜〜ん…」程度の
反応だった気がします(^_^;)

ただその後、知り合いからの依頼で
名刺やチラシをデザインするようになり、
デザイナーとして独立するようになった事で、
この言葉の「本当の意味」を
じわじわと観じられるようになりました。

今では、日々の活動の指針となる
大切な大切な言葉です。

お金の価値は一定です。
誰もが1円には1円の価値を感じ、
1万円には1万円の価値を感じます。

商品やサービスの価値は、
提供の仕方次第で
高くもなれば安くもなります。
決して一定ではありません。

お客さんが「ありがとう」と言って
気持ち良くお金を払ってくれるモノやコト…

それを自ら考え、
実行し続けていく事こそが、
「売れる仕組みの作り方」と
言えるのではないでしょうか。

…というメッセージをベースに、

「ではそれをするためには、NLPで学んだ
どんなスキルをどう活用すれば良いのか?」
について、若干の具体例も交えながら
1時間30分ほどお話しさせていただきました。

講師として話していながら、
自分自身が一番学べた気がします☆
こーゆー機会、またあったらイィなぁ〜♪